【1】リバプールへゴー!(あ)

さて、ようやくリバプール遍に突入です。

7時前にホテルをチェックアウト、2日後にまた戻ってくるヨ。Euston駅に向かう。駅で朝食をとってから7時55分発のVirgin Trainに乗車。この日は土曜日ということもあったけど、 Virgin Trainはほぼ満員御礼状態。事前に席の予約までしていて正解だった。




朝食、社内では成田で買った本を読む。まったく読み進まずに持ち歩く悲しさよ・・・




約3時間の旅で、11時ごろLiverpool Lime St.駅に到着。まだホテルはチェックインできないので、駅に荷物を預けていこう。身軽になったところで、少しMathew St.付近を散策。詳しい探検は後ほどにして、タクシーでLIPAに向かおう。



LIPAというと、タクシーはこちら側につけてくれる。こちらが正面になるのかな?



そして、そのまん前の坂下にあるのが、「Liverpool Cathedral」なのだ。これがもう、びっくりするほどでかい。写真とかで想像していたより、はるかにでかい。唖然とし、『これは・・・いつぞやの上野動物園オカピを見たときと同じ衝撃』と思い至る。以後、「オカピ」とこっそり呼ぶ不届きモノ。まあ、オカピは置いておいて、裏に回ってみましょう。



こちらが有名なほうかな。中からは、今風のダンス音楽が聞こえてきた。さ、前回はみんちゃんが入れなかったというYE CRACKEへゴー。






YE CRACKEの外観と看板。パラボラアンテナ(←今はそう言わないか?)がついているのが、何とも今風。






店内、どの席がジョンとシンシアの定位置だろう?店内でビールをいただく。ともじ歩さんはここでお昼を食べたというので、それを目的にもしていたのだが、今は調理人がいないようで、ビールだけ。しょんぼりー。




店の周りはこんな感じ。空腹を抱えて、付近を歩くと、デリを発見。すかさず飛び込む。




サンドイッチを食べた。ここの店員のお姉さんの英語を聞いて、会社のスコットランド人Gが言っていた『なまりがツヨイ・・・』というのだと体感した。さて、一息ついたところで、タクシーで一気に目指すはペニー・レイン。