【6】開演から怒涛の終演まで(あ)

London/Liverpool 6月1日 のはじまりはこちらからどうぞ!

もう体も冷えちまったよ・・・という6時半、1番目のZUTONSのステージが始まりました。



かっこいいアビちゃん。


事前チェックを行っていなかったので、初めて聞くZUTONS。かっこいいねー。みんちゃんは相当やられていた。30分くらいのステージだったかな、盛り上がってきました。



続いて、2番手のKAISER CHIFES。ピッチ上の人びとも、周りも、先ほどよりも盛り上がっていたけど、うーん、あたしはZUTONSのほうが良かったかも・・・こちらは1時間くらいのステージ。




さあて、トリの登場を待とう。ポールのステージ時間ごろには、もう人・ヒト・人だかり。日も落ちてきた。



スクリーンには、ビートルズ時代の写真なども映し出されたりして。そうこうしているうちにポール登場ですヨ!(ここから写真を撮るヨユーはございません)

いろんな方がレポしているので、自分なりに気がついたことを。1曲目はみんなが驚いたであろうHippy, Hippy Shakeですが。テンポが速かったのと、意外性に「ええ?ええ?」で、味わう間もなく終わってしまったのでした(笑)。
また、2002年の日本で味わった曲たち、やっぱりこうやって生で聞くのはいいなあ。それ+αとして、特にじんわり味わったのは、Flaming Pie、C' Moon(←あんなにいらないとかいってたのに・笑)、そしてCalico Skiesあたりです。我ながら、意外にも。それにしても、Somethingはすっかりポール定番になりましたなあ。それから、A Day In The Life→Give Peace A Chanceについては、感動よりもきょとんとした感が強かったのでした。ううむ、このあたりがまだまだファン歴の浅さですかね。
2002年の一連の追っかけと比較すると、あっさりレポですみません。海外で、しかもLiverpoolで味わう、吸収するということだけに注力して、具体的な感想がうまくでてこない。そういえば、2002年も初日は何が何だかで終わってしまったっけ。もう1日やってくれたら、もっとじっくり感想などかけるのにな(笑)。



最後は大花火で終了。ああ、もう終わっちゃったんだなー。さびしい気持ちとともに、やっぱり見れて良かったという満足感に包まれました。